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こんなところ

私どもの保育園の名前、「青藍」とは、

中国古典の荀子勧学篇に「青はこれを藍より取りて、しかも藍より青し」とあります。
「藍」は、人類最古の染料と言われ、抽出した染料を何度も織物に染め重ねていくと、素材の藍よりも更に濃い深みのある「青」の織物になる。つまり「そこから生まれたものが、経験を重ね、そのものよりも優れたものになる」という意味です。
「藍」は保育士。「青」が子どもたち。「藍」の立場である保育士が、「青」の立場である園児に対し、限りない愛情慈しみの心と英知を注ぎ、園児の素直な心に人間性豊かな生きる力を与えていきたいという願いをこめた保育園の名前です。
その名の通り、私たちは、子どもを真ん中にして、片万の手を保護者、もう片方の手を保育者がつなぐ。
同じ方向を向いて同じ速度で子どもの発達の道のりを一緒に歩んでいくことを大切にし、日々の経験を重ね、その子が様々な経験を乗り越えられるように深い愛情のもと、日々の見守りの中で解決できるような保育を目指しています。

いつも子どもと一緒に

今日よりも明日、明日よりも明後日。ちょっとでもいい保育ができることを望んでいます。
保育土にとって必要な資質は、「子どもの目線になれる人」。上から教え込むのではなく、子どもと一緒に楽しんで、一緒に発見して、一緒に広げていける人がいい。困りごとを含めて、どうしていくのがいいのか 子どもを理解しようという想いが大切です。新卒、新任として雇用されるという感覚というよりも、よりよい保育のために、一緒に園を作っていく仲間を求めています。

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